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木型を用いてお菓子に形をうつしとることで季節ごとの作品が生まれる その思いが伝わる木型の奥に作り手が見える象徴的な空間
木型の壁は伝統と技術を伝えるだけでなく 古いものをハイライトに紅谷の創作がいまも輝き続けている心理的共感を生むと考えた
和菓子の持つ繊細な色や形を最大限に魅せるため 敢えてダイレクトなライティングをせず 低反射ガラスと環境光の補足で和菓子そのものの輝きを表現した
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