雨庭とは
降り注いだ”雨が地面に浸み込むまでの過程を観賞できる”庭のことです
この雨庭は流れる雨が見えたり水の跳ねる音が聞こえます
また、貯留(水たまり)と浸透(浸み込む)の2つの機能を持ち
降った雨がゆっくりと敷地に浸み込むことで集中豪雨による
都市洪水を予防する効果があります
サステイナブルな災害対策として
雨庭を敷地の角に地域公開した”雨まちづくり”の提案
都市型住宅と雨庭が一体化した数少ない事例のひとつです
場所
東京都世田谷区
タイプ
住まい/1-2F:木造
敷地面積
163.94㎡(49.59坪)
延床面積
164.93㎡(49.89坪)
スペック
見える聞こえる雨水のデザイン
まちかど防災雨庭
北+東側道路/車1台