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どんな会社?

SINCE1983
世代の異なるデザイナー小俣忠義と金子有太による一級建築士事務所です
建築・インテリア・まちづくりの合意形成まで幅広く
未来を見据えた空間とコミュニティをつくります
「FRAME」とは板張りの家、骨組み、組み立てるという意味があり
つくる人たちと皆様をつなぐチームづくりからお手伝いする思いを込めています
お客様との対話に重きをおき、要望に寄り添いながらすべてのプロセスにFRAMEが並走します

何ができるの?

  • ARCHITECTURE
    建 築

    床・壁・天井のかたちそのものでつくられる心地よい空間となるようデザインします
    耐震・耐火・省エネといった技術的な価値、法規、コストを踏まえながら、様々な用途(共同住宅・事務所ビル・ショップ・・・)に対応致します

  • INTERIOR
    インテリア

    世の中にある色彩、素材、要素はどれも違う形となっていて、ほとんどが揃っていないものです
    それらがどのようなアンサンブルをなしているか、ライフスタイルやブランドの客観的な像をいかにつくるかという思考で空間を彩ります

  • COMMUNITY
    まちづくり

    世田谷区第1号の建築協定を実現し、住民による合意形成を経験したことから、住民同士をつなぐ活動や地域の安全安心に役立つまちづくりを継続しています 耐震・空き家利活用・雨庭といった都市防災の視点も提供します

私たちは設計のデザインに特定のスタイルや表現方法を持たないようにしています。
どのような空間にしたいかという思いはお客様側にあり
建築家はそれに最大限寄り添うという考えをもっているからです。
そのうえでFRAMEとしてのセンスを作品に投影してきました。

もっとできること

技術的な耐震診断・耐火設計・省エネ計算・法適合調査なども
ほとんど外注をすることなく、FRAMEが対応することが特徴です
そのようにすることで、どの段階でも疑問に答えながらサポートいたします

CASE.1 測量や登記等に必要な土地家屋調査士や司法書士と提携しています
CASE.2 木造・ツーバイフォー・鉄骨造・RC造、全ての構造に対応いたします
CASE.3 海外のプロジェクトもパートナーシップと連携ができます

CASE.1
測量や登記等に必要な土地家屋調査士や司法書士と提携しています
CASE.2
木造・ツーバイフォー・鉄骨造・RC造、全ての構造に対応いたします
CASE.3
海外のプロジェクトもパートナーシップと連携ができます

近年は新しい価値観や技術の向上を目的に、デザインとBIMを通じた海外との交流も実践しています
コンセプトの分析・デザインの応用力・スピード・指示の方法が評価され
中国市場においては歯科クリニックほか難しいとされる個人邸のプロジェクトも実現しています

BIMの導入により
設計の段階から、完成形に近いイメージをCGや動画でお客様と共有することが可能になりました

知ってもらいたい
事例の紹介

長く暮らすための住まいの設計

住まいには「帰ってきた」という穏やかな気持ちさせてくれる要素が大切だと考えます。
そのためエントランスのつくり方には特にこだわりを持ち、住まいとしてのおおらかな居心地のよさを追究してきました。
そこにお客様の趣味や人柄を表わすことのできる要素を加え、少しユニークな非日常感を演出します。

ひとときを楽しむインテリアデザイン

その時代にふさわしいパブリックな空間には、多くの人々の目を愉しませる要素(光、色彩、立体感…など)を用いて、
品のよい華やかな空間をつくります。 特に店舗のブランディングの場合は、
店舗のこれまでの歴史と、これからの未来を感じることのできる対照的な2つを融合し、
訪れた人々の印象に残る空間となるように心掛けています。

地域の人々の居場所づくり

住民の思いに耳を傾けながら地域の居場所をつくります。
都市計画や地区計画と異なるのは、建築家が思う合理的で理想とする“モノづくり”を提供するのではなく、
意見調整の場面に建築家が加わり、可能な選択肢を提示することで住民主体の意思決定を支援していきます。

YUTA KANEKO & FRAME
NPOまちづくり市民評議会